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2006/10/09

少年よ!優しく、希望を持て。

インターネットを始めてもう6年。
ソレまで色々なHN(ハンドルネーム)を使って色々な事をしてきました。
それはもうあんな事やこんな事。

そして今。俺がこのネット上で名乗っている「優希」という名前。
コレは紛れもなく僕の名前です。本名というやつです。
理由はただ1つ。


「もっと自分自身の名前を大切にしたかったから」


1987(昭和62年)年8月19日、早朝。
腹を痛めながら、歩いて1分くらいの市民病院へ、
俺をおなかの中に入れて行ってくれた母ちゃん。
3人目という事もあって、「スポンッ!」と出てきた俺。
そんな。猿みたいな俺に「優希」と名づけてくれた父ちゃん。

あんまり。よく覚えてないんだけど。俺の名前の意味。

「優しく。希望を持った男に育て」


今。俺はこの名の通り育っているのでしょうか?
この名に恥じない男に。俺は成長しているのでしょうか?

19歳の秋。
来年には成人を迎える俺は、1人でこんな事を考えていた。


あんまり…恩返し。親孝行みたいな事ってできなかったよね。
自由奔放に生きてきた俺は。いつも心配をかけてきたよね。


でも、俺は今でも名乗っているんだ。
父ちゃんのくれた、この「優希」って名前を。

ソレは他の人にとっては当たり前の事なのかもしれない。

しかし、よく考えてみたら。
もしかしたら俺は、「優希」ではなく、

「祐樹」だったかもしれないし、
「雄基」だったかもしれない。

はたまた、もしかしたら「隆志」だったのかもしれない。


でも俺は「優希」で。
周りの皆も「優希」と呼んでくれて。



1度。この名前を嫌った時期があった。


看護士さん「『さとうゆき』ちゃ~ん??」


小児科での出来事。
当時の看護士さんは100%俺の名前を正しく呼んでくれなかった。
それどころか、女の子に間違えてる。

俺は絶対に返事をしてやらなかった。


それどころかこの名前のせいで、女の子に間違えられる事は多々あった。
かっこよくなろうと思った。
どっからどう見ても男の子に見られるように、かっこよくなろうと思った。
俺の事を女の子だと思って「ゆき」って呼んだ奴が、
「すっ、すみません!!」って必至で謝るくらいにかっこよくなろうと思った。

結局。かっこ、よくなれたのかなれなかったのかはわからないが。
短大生になった今でも、よく女の子に間違えられる。

でももう平気。
高校時代。


友「佐藤優希…へぇ~男の子で『優希』ってかっこいい名前ね」


母ちゃんが一生懸命生んでくれ俺に。
父ちゃんが一生懸命考えてくれた名前を。
もっと大切にしなきゃと思った。
女の子に間違えられるんだったら、ソレでいいや。

そう思った俺は少し道をはずれ、髪の毛を伸ばし始める。


短大入学式。


先輩「名前だけみたら…今年男の子1人もいないのかと思った」

(今年の男の子は俺1人)


入学当初講義後。


先輩「お前…後姿だけ見ると、女の子にしか見えねぇよ」


もう。こんな事いわれようとも平気です。
何を言われようが俺は「優希」であって、男の子です。
それは、絶対に変わることのない事実。


そして、現在。

「優希♪」「優ちゃん♪」「優希君♪」

















「ハチ♪」


色んな呼ばれ方をしてますが。
俺はこれからも「優希」と名乗り続けますし。
この「優希」という名を誇りに思おうと思う。



 
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ランキングだって。へー。ランキングだって。



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コメント

非公開コメント

名前を誇りに思えるのはとてもいいことだと思います!

山猫大地さん>
ですよねぇ~♪
だから俺はこれからもずっとネットでも優希と名乗るつもりです。
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