2006/08/12

NO PLAN TRIP ~広島大学編~

8/5

宮島を後にした優希とみっちゃんはそのまま東広島まで戻ります。
高校の時の同級生。「J君(仮名)」と合流するため。

広島大学


何故か待ち合わせ場所は広島大学(みっちゃん所属)。
うちの兄貴も広島大学出身だから、外観は見たことあったんだけど。
中に入るのは初めて。

メッチャ広いなっ!!

俺の短大とはエライ違いだ!!10倍くらいの敷地面積あるんじゃねぇの?
だいたい、うちの短大は、
俺の通っていた小学校より、中学校より、高校より…
小せぇからな!!


文学部入り口


はい…ただの短大生が入っちゃいました。
もうね。気分だけでも広大生になっちゃろうと思いまして。
ただの「なんちゃって広大生」になっちゃろうと思いまして。

みっちゃんはそのままトイレへ。
1人残された優希は廊下のベンチに座って休む。
そんな事をしていたら、トイレから出てきた学生に、

学生「ぁ、こんにちは」

って挨拶されちゃった。
俺、全く怪しまれてねぇわ♪
岡山のこじんまりとした短大生なのに。
でも、とっさに返す言葉が見つからなかったから。
ちょっと、先輩面して。

優希「ぉ…ぉぅ」

と答えちゃった。
もう俺、りっぱな広大生やん★


その後、無事J君と合流できた俺達は、晩飯をとるために近くのお好み焼き屋さんに。
広島風をどうしても好きになれない優希は塩焼きそばを食べる事に。

J「じゃんけんで負けたヤツは買ったヤツの飯代払う」

急に何いってんの?この子は…。
こんな大事な事をじゃんけんなんかで決めちゃっていいの??
っつーか俺、メッチャじゃんけん弱いんだけど。
それにこの旅でもうすでに1万円以上使ってるんだけど。
給料日間近だからもう金ないんっすけど。
ぁ、でも「お金に関すること」だから、ココは優希の金に対する執着心が勝っちゃうかもね。
よーし!いっちょやってやるか!!



…結果。
優希がJ君のお好み焼き代を払う羽目に。

俺がバカだったよ、母ちゃん。


その後。スーパーで缶買って、みっちゃんの部屋で宴会。
開始30分後に優希、「DEATH NOTE」にはまり熟読。

J「何か聞こえねぇ?」

銃声みたいな、大きな音が響いていた。
外にでて確認してみると。

花火大会♪

しかし結局2発しか見れない3人。
花火大会、終焉だったようで…。


缶片手に花火待つ人等


ドンマイだ。



その後、明日の「広島市の追悼会」に出席するJが、駅までの足がないと言い出し、
じゃぁみっちゃんの友達のマリリン(♂)に借りに行こうという事になり出発。

っで、先輩とずっと電話しながら歩いていた優希がふと気づくと。


夜の広島大学に到着。

何かいっぱい学生が集まって楽しい事していた。

夜9時には閉まっちゃううちの短大とは大違いだ!
さすが4大は違うね。


かえってすぐ寝た。


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8/6

起きるともうJ君はいなくなっていた。
優希にお別れの挨拶もなしに。

み「どーすんの?」

優「うーん…どうしよ。ぁっ!甲子園してる。」

開会式をちょとだけ見る。

み「どうすんの?」

優「帰るわ」


っで、優希の地元。井原市へ向かう。


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今回の旅でお世話になった人。出会った人。ありがとう。
やっぱり色々な人に出会えるのもNO PLANな旅の醍醐味だと思う。

THANKS
尾道駅前のラーメン屋の店員さん。
千光寺で出会った3世代ご家族。
千光寺で話しかけてくれた女子大生。
千光寺公園展望台の売店のおばちゃん。
尾道大橋の料金所のおっちゃん。
来島海峡大橋の料金所のおっちゃん。
今治駅の売店のお姉さん。
宮島行きのフェリーで出会ったナターシャ(仮名)。
厳島神社本堂で話しかけてくれたジョージとミッシェル(仮名)カップル。
宮島の定食屋のおばちゃん。
宮島のお土産屋で穴子竹輪を焼いてくれた店員さん。
宮島のお土産屋のメッチャカワイイお姉さん。
宮島のお土産屋の有名人好きで気さくなおばちゃん。
広島大学文学部で挨拶してくれた学生。
広島大学近くのお好み焼き屋のおっちゃん。

SPECIAL THANKS
みっちゃん。
J君。
父ちゃん母ちゃん。
日記読んでくれた皆。

SPECIAL×2 THANKS
俺のバイク。


旅の軌跡

1日目。
1日目

「倉敷市児島」→「尾道」→「今治」→「尾道」→「東広島」


2日目。
2日目

「東広島」→「広島」→「厳島」→「広島」→「東広島」


3日目。
3日目

「東広島」→「岡山県井原市」→「倉敷市児島」→「バイト(笑)」


総走行距離(バイク)
約410km


総使用金額
\16,226



 
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NO PLAN TRIP 完結。




コメントしとこ
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2006/08/10

NO PLAN TRIP ~宮島編~

8/4

しまなみ海道を見事に制覇した優希は、今日泊まる宿へ向かいます。
8/4 PM7:30 尾道出発。

宿っつっても、みっちゃんの部屋だけどな。

そして久しぶりの再会の喜びを分かち合う事無く
「明日は9時頃には家でるで?」
という確認をして就寝。(実際超疲れてんねん

1日の走行距離が、約300kmでした。


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8/5

広島駅まではバイクで行こうと。二人してバイクで国道2号線。
眠いよ~。あくびが止まらないよ~。
そんな危ない国道2号線。

途中…意識がぶっ飛んでいた。

広島駅で宮島までの切符を購入。
そしてこの旅で初の公共交通機関使用。


宮島口駅


宮島口駅到着。
観光客がメッチャいた。さすが世界遺産。

(お前等広島の観光地って宮島くらいしかしらねぇんだろ~)

…俺もそんな1人(汗


フェリー出航。


大鳥居見えた~


引き潮だったらしく、大鳥居の周りにはちっちゃい観光客が集まっていた。
(実際は遠かったのでちっちゃく見えただけ)

そんな宮島をフェリーの柵によっかかって見ていたら。
俺の隣に超セクシー系の外国人(ナターシャ(仮名)が同じようによっかかってきた。
それだけでドキドキした俺は船が着くたび一目散に船を降りる(チキン

バイバイ。ナターシャ(仮名)。
君を嫌っていた訳じゃない。ただ君の愛は受け止めれない
…はい。とんだ勘違い。


宮島上陸。
塩が満ちちゃいけないと急いで大鳥居まで歩く俺とみっちゃん。
(引き潮だと知ったのはこの後)

優希「あっ!鹿だぁ~♪」


鹿と僕


(撮影:みっちゃん/ベストショット)

宮島の鹿は凶暴化しただの人慣れしただの言われてますが。
別に凄く可愛くて、問題視する事でもないんじゃないの?と思いました。
(ソレはただ俺が餌をもっていなかったからおとなしかっただけなのかもしれないが)


宮島は日本三景に指定されている。


日本三景碑


み「日本三景、あと2つ知ってる?」

優「バカにしてんの?!」

み「じゃ、いってみ?」

優「松島と天橋立」

み「おっ!すげぇじゃん」


メチャクチャバカにされてた感じがする。
(でも実際、その2つがどこにあるのか知らない)


普通に大鳥居まで歩いていっても面白くない!
って事で二人して海岸を鬼ごっこしながら歩く事に。

み「まて~♪」

優「あははっ」



捕まえてみやがれ!!このヤロウ


嘘…普通に歩きました。
途中でクラゲがいっぱいいたのが気になりました。
そして…ゴミも。
日本三景にも指定されている。
世界遺産にも指定されているところに、ゴミが無残にも捨ててある。
すごい悲しい気持ちになった…

のは一瞬で。パシャリ。


海岸を歩くみっちゃん


あんた…後姿が何かを語っていますねぇ。

撮るな。バカタレ!


海岸線をずっと歩いていると、観光客がちょっとうるさくなっている所があった。
上から見下ろすように海岸を見ている観光客。
その目の先には。


鹿の親子


あはは!羨ましいだろ!!

とは思ってませんが。
海岸を歩いていた俺たち二人はこの可愛い親子を間近で見る事ができたのでした。
やっぱり動物って可愛い。

とことこと親鹿についていく子鹿。
行き着いた先は。


鹿の親子


こんなところに家があったのですね。
ケツ向けんな!


大鳥居


やっと大鳥居に到着。
満ち潮の時にはココが一面の海になるのに。
何か潮の満ちたところしかテレビで見たことなかったのでちょっと感動。

ちなみに大鳥居を見上げているちっちゃい人間が俺。


厳島神社正面


そして。
やっとその全貌を現した厳島神社。


**厳島神社
厳島神社(いつくしまじんじゃ)は、広島県廿日市市の厳島(宮島)にある神社。
1400年の歴史をもつ。

厳島神社の現在の社殿は、平安時代末期に平清盛が建てたものである。
時の権力者の尊敬を常にあつめ、清盛以降、何度か修理改修が行われている。
特に毛利元就が大掛かりな修復を行っている。

厳島神社のある厳島(宮島)は俗に「安芸の宮島」と呼ばれる日本三景の一つ。平家納経で有名。
厳島神社の平舞台は、四天王寺(大阪市天王寺区)の石舞台、
住吉大社(大阪市住吉区)の石舞台と共に「日本三舞台」の一つ。
ユネスコの世界遺産(文化遺産)となっている。


(Wikipedia)



世界遺産というだけあって、何かかなりのプレッシャーを感じる。
そのどっしりと構えた風貌から。

とにかく行こう!
と入場料を払って厳島神社に侵入。

侵入早々、後ろからパシャリ。


厳島神社をあるくみっちゃん


この後。本堂の賽銭箱に賽銭を入れて手を合わす。

再テスト。合格しますように。

っつーか学問の神はいるのか?
今になってちょっと気になる。

そしておみくじも引いてみる。


み「凶とかだったら面白いな」

優「ブログのネタにでもするよ」


俺。(平)
みっちゃん。(凶)


優「ごめん…冗談」


そこで今気づいたのだが、引いたおみくじを写真にとって保存した。
ソレは確実に覚えている事。
なのに保存したminiSDの中には保存した形跡が全くない。
携帯の中にももちろんない。

おみくじを写真にとるのは、厳島神社の神への冒涜だったのか?!

今になってみればコレは心霊現象だと思わざるをえない。


なんて真剣に言ってますが、どーせ保存する最中に電池でも切れたんだべ。
充電器忘れて、充電するのも忘れて
ずっと「乾電池で充電できるヤツ」使って充電しながら撮影してたから。


そしておみくじを結ぶところに。
みっちゃんが

み「片手で結ぶとええんやって♪」

っていって、いとも簡単に片手で結ぶので、
半信半疑で片手で結ぶ俺。
結ぶっていうか…絡まった。(汗


飯食いにいくか!って歩き始めた瞬間。


「can you speak English?」(つづり違っても気にするな)


と外国人のカップル(ジョージとミッシェル(仮名)がみっちゃんに話しかけた。
ジョージ(仮名)…よくわかってるじゃねぇか。

方や「広島大学」の学生。
方や「田舎の短大」の学生。

方や「高校時代の偏差値:70越え」
方や「ギリギリ50」

ジョージ(仮名)…よくわかってるじゃねぇか。

まぁみっちゃんは今流行りの「IELTC」とかゆーヤツ。
絶対つづり違うけど何かこんなヤツで、
結構な高得点をたたき出す学生じゃ。
ペラペラの英語で受け答えするんやと思っていた。

ジョージとミッシェル(仮名)はおみくじに書いてある事が読めなかったらしく、
ソレをみっちゃんに聞きたかったらしい。
(俺英語わかんねぇから、「らしい」としか書けねぇっての)


み「ソウ、ソウ」


∑?!日本語??
その「ソウソウ」って…「そうそう良いよ」って意味?
「ソコソコ」の類義語?!
って思っていたら。


み「not so bad」


何か悔しくなったから、
ジョージとミッシェル(仮名)が帰るときに

優「ハブ ア ナイス デイ」

って言ってやった。
ミッシェル(仮名)が手を振ってくれた。

立派な異文化交流。


メチャクチャ暑い上にメチャクチャ腹減った。
本堂から出て、すぐに定食屋さんがあったので入って注文。

決して、この日のような事はしていない。


牡蠣丼


広島っつったらコレでしょ!「牡蠣」♪

メッチャ旨かった~♪
っておばちゃんに言ったら


おばちゃん「でしょ?今度は冬においで★」


って笑顔で言ってくれた。
おばちゃん…さすがに冬にバイクではきついよ…
じゃぁ電車で行けよ


お土産屋さんをブラブラ。

途中でよったお店の店員のお姉さんがメッチャ可愛かった。
ってか、宮島の女性は綺麗でした。(感想)


優「幸福になる地蔵…やって」

み「じゃぁ撮ってやるよ」


幸福になった優希


(恥ずかしいので顔はタオルで隠す)


み「つーか手だしたら気持ちわりぃだろうが」

優「いいじゃんべつに」



お土産屋さんで芸能人っぽいサインを発見。


優「おばちゃん?このサイン誰の??」

お「ソレは、石ちゃんと松村のよ。マイウーの」


石ちゃんのサイン


確かに「まいうー」って書いてるね…
(あえて石ちゃんののみ)


優「よく芸能人来るの?」

お「ソウねぇこの前はTOKIOの長瀬君が来たわね」

優&み「おぉ~★」

お「あと、ほら…あの、コレの人(ジェスチャー)」

優「あー、『命』…TIMね」

お「そうそう!それと、アンガールズもきたわね」


芸人が、結構集まる、厳島。

優希、お土産店での俳句。

おーっと、TOKIOの長瀬君は芸人じゃないわ。


お「何かあんた話しやすいわ~」

優「ホント?俺のサインも飾る?」

お「っぇ?有名人?何かの取材?!アポとってよ~」

優「ぃゃぃゃ、取材じゃないけど。地元じゃ知らない人はいないくらい有名」(嘘)

お「あらまっ!色紙ならいっぱいあるからちょっと待ってて」

み「あ、いいですよ。どーせ嘘なんで」


ささやかな有名人気分も、みっちゃんの一言で儚く終わる。

その後おばちゃんとバイバイして、1つカキ氷を木陰でみっちゃんと分け合い。


カキ氷


食わせろ~!!

実際金払ったの俺。

あー冷たいとかホンワカかき氷食ってたら。
近づく鹿の気配に気づかなかった。


襲われた優希


財布を食われそうになった。
やっぱり、宮島の鹿は凶暴化していたのか…


襲われた誰か知らん人


あぁ…やっぱりどうだったんだな…

と最後に宮島の怖いところも見て。


さらば宮島


さらば宮島!また来るじぇい♪



 
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次回、NO PLAN TRIP ~広島大学編~ へ続く。




コメントしとこ
2006/08/09

NO PLAN TRIP ~しまなみ海道編~

8/4

千光寺を後にし、これからどうするかトロトロ速度で走りながら考えていたら。
展望台で見た景色がよみがえってきた。


尾道大橋

尾道大橋(385m)


この橋って…「しまなみ海道」だよなぁ。


俺でも、渡れるんじゃね??


**しまなみ海道(西瀬戸自動車道)
西瀬戸自動車道(にしせとじどうしゃどう)は、
本州四国連絡道路尾道・今治ルートとして
広島県尾道市の尾道福山自動車道(国道2号松永バイパス)西瀬戸尾道ICを起点とし、
向島、因島、生口島、大三島、伯方島、大島等を経て愛媛県今治市の今治ICに至る、
延長59.4kmの高規格幹線道路(一般国道317号の自動車専用道路)である。
本州四国連絡高速道路が管理し、
本州四国連絡橋に本州四国連絡道路である西瀬戸自動車道を通している、という形をとっている。

一般には、本四公団が公募した愛称である瀬戸内しまなみ海道又は、しまなみ海道と呼ばれる。


(Wikipedia)



と、単に「行けそう」「四国上陸してみたい」という理由で、
優希のしまなみ海道横断
が始まったのであった。

しかし、しまなみ海道はそんなに甘くはなかった。


点線以降を読む前に、
もっとしまなみ海道をお勉強。

橋と島の名前をお勉強


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8/4 PM1:30 尾道出発



尾道大橋に差し掛かる。
この橋は高速道路ではないので普通に通れた。
そう、普通に通るだけだと思ってた。

渡った瞬間、料金所登場!!

10円…たった10円払うはめに。
そのためにバイクを止めて、ポケットから財布を出しという一連の動作をする羽目に。


少し後ろの車を待たして出発。
(財布出すのが遅れた)

向島に上陸。早速ガソリンを補充。


そして、俺は大変な勘違いをしていた事に気がついた。

しまなみ海道ってずっと橋を通っていくのかと思っていた。
(高速道路の横に専用の道があるのかと思っていた)

違った。
橋を渡ったら橋を降りて、島に上陸し、
次の島に行く橋を探して、また橋に合流。
こーゆー作業を繰り返さないといけなかった。


向島で携帯をチェックすると、おかんから電話が。
かけてみる。


母「あんた今どこおるん?!」


Σ(口`;ノ)ノばれた?!
俺言ってないのに…


優希「向島…」

母「向島?!…あんたこっちには帰らんのん?明日祭りやで」

優希「そんなんゆーたかて、今から愛媛行こうとしてんねんで?!」

母「あっちゃん(中学の友達)が優ちゃんは帰ってこんのんかなぁって」


おかん…
そんな事で電話してくんなよ…

結局ばれてなかったけど、自分でばらしたじゃん俺。


母「気ぃつけていくんよ~。じゃ」





…あれ?怒んないんだ??
てっきり怒られると思っていた俺は少しホッとする。


まぁ気を取り直して、因島に渡る橋探さなくちゃ。
って顔を上げると。


因島大橋


因島大橋(1,270m)



ぁ、あったわ♪

何か「メガネがない!メガネない!!」って探していたら、
結局メガネをかけて探してて「ぁ、俺メガネかけてるじゃん!あはは」
ってな感じ…


って笑えねぇよっ!



因島大橋内部



この上を、自動車が猛スピードで走ってんだなぁ。
と思いながら、道路の真ん中で止まって撮影。(危ない)

…そして。


因島上陸


因島上陸~♪

因島はあの少年ジャンプで連載していた「ヒカルの碁」でも有名になった本因坊秀策の出身地。

という訳か、島を走っていると「本因坊」の文字を結構見た。
囲碁も盛んなようで。

しかし急ぐ旅。どこにも寄り道せず、次の橋を探す。



生口橋



生口橋(790m)

生口島上陸。
ココまでスムーズに来ていた優希が最もてこずった島である。

次の島までの橋が見つからない!!

コレが見つからないと次の島まで行けないため、
最悪の場合愛媛上陸の前に尾道へ帰らないといけない事になる。

島を一周しても見つからない。
看板すら見つからない。


困った優希は
(そうだ!交番へ行こう)
と交番へ向かうのだった。


パトロール中・・・


使えんのぉ…現代の警察は


結局この島でかなりの時間をくってしまった。

そして、やっと発見。



多々羅大橋



多々羅大橋(1,480m)


そしてこのときの優希は知らなかったが
(帰って調べて気づいたが)
この橋の途中に「広島県」と「愛媛県」の県境があったらしい。

という訳で、優希。初めて愛媛県に来ました~♪


生口島でかなりの時間ロスしてしまってイライラしていたためか、
大三島に来た瞬間テンションがあがって、
景色も凄く綺麗に見えた。

そしてすぐに見つかる次の橋。



大三島橋



大三島橋(328m)

さて、先ほどお勉強された方はわかっていると思いますが。
次の島は「伯方島」です!

そう!あの塩の名産地。「伯方の塩」です!

っといって、
あのCMソング「はっ!かっ!たっ!のっ!塩♪」が頭の中で流れる方は一体いくらいるのでしょう。

本場の「伯方の塩」を堪能したかったけど、
急ぐ旅。(言い訳)


伯方・大島大橋


伯方・大島大橋(1165m)

大島上陸。
でも実際、この島では何もなかったんだ。


来島海峡大橋


来島海峡大橋(4045m)

見るからに長い橋だったので
(もしかして?!)
と思って、料金所のおっちゃんに聞いてみた。


優希「おっちゃん?もしかしてこの先今治?!」

職員「そうだよ。気をつけて行ってきてね」


来島海峡大橋内部


この先今治。

おっちゃんに気をつけて行ってきてね。と言われたにもかかわらず、
左手を天に伸ばしながら

「今治~♪」

と叫びながら、橋を爆走する俺。(アホ)


そしてついに、今治市に上陸=四国上陸。
そのまま何か記念になるものを買おうとお土産屋さんに直行。



今治駅



まぁ結局は「今治駅」だったんだけどね。



 
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次回、NO PLAN TRIP ~宮島編~ へ続く。




コメントしとこ
2006/08/08

NO PLAN TRIP ~尾道編~

8/4

排気ガスが臭く、白いTシャツが真っ黒になっていく国道2号線。
結局ずっと2号線を走っていたから迷う事もなく尾道。

尾道駅


時刻。8/4 AM11:20 尾道駅到着。


遠いな…おい(汗



気づいたら約3時間もバイクに乗って…。
気づいたら何かメッチャ尻痛くて。

「はっ!!コレってもしかして…痔なのかもっ?!」

って思ったけど。
(実際はずっと座っていたら痛くなるアレ)


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とにかくケツは痛いけど腹は減る。
尾道の名物って…何だろう??
と思って駅周辺をブラブラしていたら、尾道ラーメンっつー看板を発見。


スープの上に何か浮いてる?!
一瞬ゴミかと思ったが、店員さんに聞いてみると

「尾道ラーメンの特色よ♪」

と教えてくれた。
ぃゃ、俺が知りたいのはコレが何なのかっていうことで特色とか…ありがとう★


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ラーメン食い終わって、またまた駅周辺をブラブラ。
どこに行こうかなぁ~なんて歩いていたら、今度は「千光寺公園」という看板を発見。

綺麗なところかもしれない。でもちょっと遠いな。

って事で、駅に戻ってバイクでその「千光寺公園」へ向かう。


…ケツ痛ぇよ…


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8/4 PM12:30 千光寺公園到着。ほんと、行き当たりばったり。
(駐車代に100円もとられた)
公園なんだからただにしやがれってんだい!!

入り口から少し歩くと…これまた看板が。
メッチャ興味深い看板。


グリーンランド?


グリーンランドって…遠くねぇ?
そんな案内いらねぇよ!!
大体矢印だけって曖昧じゃないか。

っと、心の中で突っ込みを入れながら、「千光寺」へ向かう。



尾道



途中で見えた、尾道の町並み。

この写真を撮っている所。
一歩踏み出すと崖。命がけの撮影。



…嘘です。普通の山道の途中です。


千光寺本堂へ向かう途中。


夫婦岩


この岩の前で夫婦が愛を誓うと、願い事が叶ったりするそうです。

だから俺、一人だってーの


結局一人でこの岩の前で手を合わす。(バカ)
後ろのラブラブ夫婦に変な顔で見られる。(気にしない)

こーゆー旅は気にしないのが一番なのさ。



修行?



鎖修行場。
この岩肌を鎖を使って登っていくんだってさ。

俺は荷物(お泊りセット)がいっぱいあったから登らなかったけど。
子ども連れのお父さん。メッチャはき違いのテンション張り切って登っていったわ。
奥さんメッチャ心配そうな目で見ていたわ。

…あぁ、コレが愛なんですね。ありがとう。


まぁ子ども達は知らん顔だったけどな。



さぁ、本堂到着。

はい。肝心の写真は撮ってないですよっと。
何かそこにいたお婆さん2人組みが怖かったですよっと。
千手観音に睨まれましたよっと。


結局。手を合わしただけで素通り。(チキン



道拓?



展望台へ向かう途中。
どっかの大学生(?)が魚拓ならぬ、「道拓」をやっていた。

学生「すみません。邪魔ですよね…踏んで行ってもらってもかまいませんから」


すっげぇ邪魔!!


って口が裂けても言えなかったから。


優希「いえいえ。頑張ってくださいね(スマイル)」

と言い残し、踏まないよう気をつけて階段を登る。
だって、話しかけてくれた女子大生。メッチャ可愛かった。(結局はソレ)



展望台に着くと、結構大勢の観光客で賑わっていた。
ココから見る景色もまた、絶景だった。
(はい。お約束で写真撮り忘れたよーだ)

展望台に近くに売店があって、
ちょっと変わったソフトクリームを売っていた。


瀬戸内みかんソフト


その名も「瀬戸内みかんソフト」。
まぁ旅行記のネタにでもしよーっという、不純な理由で買ったんだけど。
正直、全然期待していなかった。

ゴメンネ、売店のおばちゃん。

けど、
メッチャ美味かった!!
250円払う価値はある。千光寺に着たら、コレは食べておくべきですね。

売り込んでいるつもりはないですけど。
メッチャ美味かったんです。


展望台からの尾道の景色も満喫した優希は山を下り、駐車場へ向かうのでした。



Tシャツ、排気ガスで黒くなったままね…



 
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コメントしとこ
2006/08/07

NO PLAN TRIP ~プロローグ~

7/25

どーせ暇だった。
暇を弄ぶ事しかできなかった。
だからメールしたんだ。彼に。

優希「大阪行きてぇから、泊めてくれん?」

結局。彼とは時間の都合のが一致せず。
大阪行きは断念せざるをえなかった。
そう。一度は諦めた旅だった。
どーせ、ずっと部屋に引き篭もるだけの夏休みか。
ずっとそう思っていた。


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7/27

みっちゃんにメールしてみた。
みっちゃんは広島に住んでいる。
じゃぁ広島に行くか。そんな簡単な理由だった。
7/25の時と同じようなメールを送った。
意外にもみっちゃんはこの何のプランも立てていない旅にのってきた。
こーして、優希のNO PLAN TRIPは広島に行く事になった。


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8/4

世界を見たくなったときがある。
自分はなんて小さな世界の中で生きているのかと。
岡山県の小さな町でこじんまりと生きているのかと。

どうしても、この殻を破り捨てたかった。

ツアーコンダクターの築いた、決まったレールの上を歩くんじゃない。
はたまた、「広島に行くならこう!!」という、ベタな観光をするんじゃない。
自分の行きたい所へ。自分の行きたい時間に。

僕はロボットじゃないんだ。
バイトバイトで、気づいたら夏休み終わってるよ。
そんな夏休みなんてクソクラエ。
どんなに店が忙しかろうが。
どんなに人手が足りなかろうが。
俺の人生だ。俺の夏休みだ。好きにさせてくれ。
この精神を貫いた。

夢を見れない男の、夢を探す旅じゃない。
かといって、傷心短大生の自分探しのたびでもない。
ただの観光旅行でもない。
コレは挑戦だ。自分がどれだけできるのかという。
だからあえて大まかな旅の道筋しか事前にチェックせず。
どこへ行って何をしよう。ソレは行ってから考える事にした。


でもソレって…すごく自分、生きている感じがするんだ。


自分の気持ちに正直に行動する。
楽しい事を楽しいと思える。
辛い事を辛いと思える。
綺麗な景色を見て感動する。

とにかく少年はバイクにまたがった。
まだ見ぬモノを感じ取るために。


8/4 AM8:30 倉敷市児島、出発。



 
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次回、NO PLAN TRIP ~尾道編~ へ続く。




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